2009年8月25日火曜日

☆色紙を頼まれるとアナログ作業になるということ

先日、分不相応にも色紙を頼んでいただきました。
そこまでならここに書くことも無いのですが、すごいことを発見。

アナログ画材が無い!! 
てか、もう思わず「無ぇ!!」と叫んだ。
そのくらい無い。

シャーペン まずいだろ。
ボールペン あのなぁ。
シャーボ  変わってないだろ。
Gペン    ああ、これなら・・・でも色紙に? なんかやだなー・・・

結局主線については顔料インクの「おなまえペン」に軟着陸。
おなまえペン(÷)なのは、描き上がってしまえばわからないからいいよね。

着色
クレヨンならなぜかある  いやーぁ・・・あとあとまで汚れるやら・・・
色鉛筆数本 色が薄くて好きじゃないんだよね・・・それに数本しかないし


家捜ししまくったら子供の頃に買ってもらった
ものすごーくどうでもよさそうな画材セット発見。
大きさの対比として開明墨汁を置いてみた。
ケースの中に色鉛筆、クレヨン、色マジック、水彩絵の具などなどがセットされている・・・はずが開けるとものすごい空欄。
絵の具ってか、顔料と、色マジ(なんと、まだ出たよ)、そして化学の実験みたいな
なんかわからんが瓶に入った物が枯渇している。
こうなるともう天使の分け前どころの騒ぎではない。
・・・などが数本入るのみ。


よし、顔料だ。
セットされている筆は扇形に開いたものすごいバサバサ筆。
涙目。
面相筆が懐かすぃ・・・。
そして筆洗・・・
そう、水入れがない。

しかし発見は発明の母ですよ
(バカがバカ言っている)
すごくいいものを見つけたんですよ、奥さん。



















ユンケルの箱の中のトッルェーィ!!
(トレー)
















水を張って使ってみると、なんと

筆置きがついている!!(それ違いますbyサトウ製薬)

















これなら重ねてとっておけるし、わしの筆洗、デフォルトに決定。

ちなみにフドーはユンケルクラブの会員なんですけど
(名前が秀逸すぎるため入会。入会無料。)
サトウ製薬さん、スポンサーになってください。(なんのだよ)


モンモンの髪の茶色を出すために「烏龍茶濃い味」を加えたことはナイショだ。







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